私の裁判

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

無責任とおせっかい。


おとついの出来事を書きます。

毎日寒くてコタツが欲しくなる日々が続いていますが日本の皆様GWはいかがお過ごしですか?
(こういうしょーもない冗談を書いてみたかっただけです。)

いたって私は平和です。(これは本当。)

おとついは私の仕事が休みで友人達と滅多に行かない人だらけの「銀座」で待ち合わせをしていました。最寄り駅から電車に乗ろうとホームへ降りました。(いぇ。上がったりもしたけど。)

そこでホームで座り込んでいる女性が目に飛び込んできたのですがバッグが足元に置いてあったので何かを探しているのだろうと何気なく横を通りました。

すると過呼吸を起こしていて顔の色が真っ青。

成長しない私はおせっかいなのでその女性に近寄り「体に触れても大丈夫ですか?」と声をかけました。
するとまだ若い女の子でした。彼女は首を縦にコクンとうなずいてくれました。それからは彼女の背中に手を置きゆっくりと呼吸が出来る速度に合わせてさすりました。

「鼻から息すって〜口から大きくゆっくり息吐いて〜」ホームに私も座り込み彼女の横で何度も何度もこれを繰り返して言い続けました。

過呼吸は少しずつおさまってきました。お腹を片手でおさえていたので「お腹痛い?」と聞くと「生理中で」と。
「うん。そっかそっか。わかったよ。」彼女に「もうすぐ駅員さんが来て休む場所に案内してくれると思うけど私いなくても大丈夫?」と聞くと私の手の甲をそっと持って首を今度は横にフリフリ。

「そっかそっか〜。じゃ一緒にいようね〜大丈夫だよ〜。いるからね〜。」と更に落ち着いて息が出来るようになるのを待ち。ようやく駅員さんが持ってきた車椅子に彼女をよいしょと抱えて座ってもらい。まずはエレベーターでトイレまで。

「過呼吸」という言葉や症状を知っている方は何となく知ってるという人も増えたと思います。

私が「鼻から息を大きくゆっくり吸って〜口から大きくゆ〜っくり吐いて〜」と言ってた声が聞こえたからだと思うのですが、
「私、小さい袋を持ってますけど」と差し出そうとして下さった方。「あの・・・このお水飲んでください」とホームにある自販機で買ってきて持って歩み寄って来て下さった女性」

わぁ〜何て温かい社会なんだ。感動です。

ひと昔前。

過呼吸の時に紙袋を口にあて息をするという情報を聴いた事がある人もいらっしゃると思います。実は逆にそれは無くて良いものだと言う事が何年か前から認知されました。寧ろそれが危険な場合もあると私も数年前に医師に聞いて知りました。

紙袋やお水を持って来て下さった2人の方々に一切悪気はありません。ただただ純粋に親身になって自分も何か出来ないか?そう思われたのだと確信しました。

私に過呼吸が最後に出たのはいつだろう?私自身が出先で過呼吸で真っ青になっているのを見て誰かが呼んで下さった救急車に乗る立場だったのですものね。そうほんの最近まで。今後だっていつどこで誰のお世話になるかもわかりません。


ただね。おとつい思ったのです。
「過呼吸」だと素人が判断をしてはいけません。私を含めてです。

幸いおとついホームで私が遭遇した女の子は自分で過呼吸であると言えた事。生理中であると言えた事。いつも持ってるお薬をカバンに入れ忘れたと話してくれた事。GWでいつもより人が多くて怖くなったとの事。

反省する事が沢山ありましたが本来は私の素人判断で息が出来るお手伝いをして良かったかどうか?たまたまですが過呼吸の経験が私にあった事で駅員さんが「横になってもらいましょう」と仰った時に「今は横になれないと思います。」と私は口を挟んでしまいました。

それで後になって何かあったらどうするの?という問題。
「男の駅員さんに触られたくない」と女の子が小さな声で言った言葉で私は判断をしてしまいました。素人判断だらけです。

駅員さんには私から伝えて彼女の体に触れないで大至急女性の駅員さんを呼んでくださいとも伝えました。通院している病院があるはずなので連絡を頼みました。もし救急診療出来ない病院であれば休日診療に行けるように手配してあげてほしいと頼みました。

個人情報問題。医学知識問題。
いつも後になって反省する事だらけです。ただおせっかいの私は放っていけなかった。ただそれだけです。
彼女の身に何かあったら私はどうやって責任を取るつもり?私が彼女の個人情報を聞くわけにはいきません。
そこについては駅員さんでの判断をお願いしました。とにかく病院の医師に連絡をお願いしますとだけ。

私は医師でもなく無知だし無力。

そう言えばね。
私1人で何もかもしようと考える事がすっかり減りました。周囲にいる人を巻き込む。これをこの1、2年でするようになったと感じています。
そして無事に女の子を見送って。駅員さんともバイバイして。(いやバイバイはしてないです。)
そこでやっと銀座で待ちぼうけの友人達から凄い数のLINEと電話履歴に気づきました。(猛省)
友人達は私がどこかで倒れてるのでは?とめちゃくちゃ心配してくれていたみたいで。(感謝と反省)


でも本当に本当に良かった。ホームドアはあっても過呼吸を起こして線路に落ちたり足元を見ないで歩いてる人に蹴られたりしなかった事。そして私は人だらけの「銀座」に大遅刻で無事到着。

友人達からは「コロナのこの時期に見ず知らずの人に触ったの?」と聞かれました。そう言われてみれば無我夢中で触ってた。
勿論。
トイレへ一緒に入ったので私は手を何度も洗い消毒(自分用)もしたんだけどね。本当はコロナ禍が完全に無くなるまではこういう事も忘れてはいけなかったと思いました。(反省)


待ってくれていた友人達は私が倒れていなくてそれが何よりで良かった!!と言ってくれて凄く嬉しかった。普段の私なら待ち合わせの場所にはだいたい1時間前には到着するので1時間以上ホームに居たという事になる。

でも理由があっても「遅刻」はダメだ。心配をかけた事も猛烈に反省しました。

GWという期間も関係なくお仕事をされている方々。家族揃って帰省されたり旅行へ行かれた方も多い事と思います。私は決してGWに銀座へ行きたかった訳ではなかったですが久しぶりに友人としょ〜もないであろうおしゃべりをして心癒されました。

今日は家で観たかった映画をいっき見しました。普段ゆっくり作れない創作料理も作ったり。
帰省していない学生達とも連絡を取り合い近場で集まっては笑い転げています。笑い過ぎのせいかおばさんが懲りずにダンスなんか続けてるからか毎日どこかしらが筋肉痛です。

あとはね。空想散歩をしています。🐏 私は今日も平和です。


ここを読んで下さる方々へ。どの方も環境も事情も違うでしょうが1日1つでも良き事がありますように。

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