私の裁判

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

背景

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1人で考えてもどうする事も出来ないので書かせて下さい。

ロシアから日本に来て暮らしている女の子が大家(管理会社)から「退去をして下さい」と言われています。
職場では4月〜更新契約をしてもらえず無職になってしまいました。

彼女は真面目に一生懸命働く人で自身は贅沢をする事も無く実家の母親と妹に仕送りをしていました。それが今出来なくなっている事を心から心配していました。

その彼女から先々週の週末に連絡があり「日本へ来て1番親切にしてもらったお礼と信用出来る人だった。ありがとう。」と私に言葉を貰いました。彼女が言うには今後連絡は難しいかもしれないという理由でお礼とお別れを伝えたかったと。


私が何か力になれる事が無いかを考えに考えて色々調べてアクションを起こしてみましたが無力である事を思い知りました。彼女は来月までに家からの退去を迫られ3月末で職を失い3月働いた分のお給料を今月末に受け取る予定だそうです。


家を失う事も職を失う事もどれ程に大変な事かを私は経験者として理解出来ます。でもね私と比較出来るレベルでは無いのです。今の世界情勢の中でロシアから日本へ来ている彼女の苦しみとは火星と地球くらいの温度感があると痛感しました。雨風はしのげるから5月から私の家に来ない?と声をかけましたが彼女は私にどんな事で迷惑がかかるかわからないので行けませんという返事でした。せめて食だけでも力になれないかとも声をかけましたが今後の居場所が言えないとの事。


直近の職場ではロシア出身というだけで誹謗中傷や露骨なイジメを受けていたらしくかなり辛い思いをしていたと知りました。その内容を聞いた時に思わず職場に乗り込んで行こうかとも思いました。


彼女とは私の2つ前の職場で一緒に働いていた時に出逢いました。私が退職する事になった時には彼女は手作りお菓子を持って来てくれて涙を流して見送ってくれた姿を思い出します。

日本ではロシアが「悪」だと報道されている。世界でロシアが「悪」だと報道されている事について人それぞれ意見があると思います。国や人種で判断をする事の陰には悲しむ人がいる事をどうか想像してみてほしいと私は感じています。

人道的な手助けをする事はとても大切だと思います。日本で暮らすウクライナ人でもロシア人でも困っている人が居れば同じ人として手助け出来る事はあると思うのです。


日本人である事で人種差別を受けた私自身としてはどうしても人種差別は許せません。彼女のお兄さん2人がロシア軍として働いている事を今回の連絡で初めて知りました。そして一番年上のお兄さんがウクライナで亡くなった事を話す彼女の声がかすれていました。もう1人のお兄さんの事は全くわからないそうです。


私はロシアへもウクライナにも行った事も無く暮らした事もありません。もしも無言で私の目の前にウクライナ出身の方とロシア出身の方が並んで立っておられても違いはわからないと思います。欧米の人がアジア人の違いがわからない感覚と似ているかもしれません。

各国ごとの報道が各国ごとの教育と重なる気がしています。その事から私は政治的な事や宗教的な話題を周囲の身近な人達とはしません。


不特定多数の人が目にする自分のブログなら良いというわけでは無い事は理解しています。ロシア人の女の子の事をこの半月間私の頭で考え抱え込んだところで重くなるばかりでどうして良いかわからなくなってしまい書いてみる事にしました。


彼女の事とは無関係かもしれませんがいつだったかに私が酷い誹謗中傷とイジメにあった時に読んだ本の中に書いてあった一説を書き残します。

「日本は元々持っている空気支配を悪化させ人々に同調圧力を強いる仕組みになっている。その空気が増して力を持つ超空気支配社会がある。その為多くの意見と逆の意見を言うと嫌がらせをされる事態になる事がある。
その為周囲と違う意見を発信する事は難しい。"こいつはたたいていい"という空気が出来上がると物凄い勢いで誹謗中傷が飛び交い人々が一時的な空気に過剰に順応し日本社会独特の空気の影響力の実在する事は否めない」


ウクライナ国内で理由もわからず命を失った多くの方々の事を想うと胸が苦しくなる。と同時に意味がわからずに命を落としている軍関係者や国に逆らえないロシアの一般市民もいる事を知って心が痛む。

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