私の裁判

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

泣き声が耳から離れない

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今朝の出来事

(これを書いているのは17日金曜の日中。)

「おかあさ〜んおかあさ〜んごめんなさ〜いゆるしてくださ〜い〜。おいていかないでくださ〜い〜おかあさ〜ん。おいていかないで〜。」外から幼い子の大きな大きな泣き声が聴こえてきた。子供が敬語?気になってベランダから下を見たけれど姿は見えず泣き声だけが聴こえ続けていて。とにかく外へ出て探しました。泣きじゃくっている幼い男の子。いた。見た感じ就学前のまだ4歳か5歳くらいの子。泣き崩れて座り込んでいる男の子の近くへ行きました。「だいじょうーぶだからね。だいじょうーぶだよ。僕のことおかあさん置いてかないからだいじょうぶ。」と声をかけ背中をヨシヨシしようとしたその瞬間男の子はビクッ!と怯えました。あ。この子の体に触れてはいけない。咄嗟にわかりました。


私が家から1Fまで降りて外にいる男の子の所へ駆け寄った1分2分程の間にお母さんの姿はその場になくどこへ行ったかがわかりませんでした。「おうち近い?」と泣き崩れている男の子に聞いたのですが答えてはもらえませんでした。うっかり私が別の場所へ連れて行き誘拐犯になってもいけません。そこで「お母さん戻ってくるまでおばちゃんとここで一緒にいようねー。待っていようねーだいじょうぶだよー」と声をかけ続けました。


汗やら涙でぐしゃぐしゃになっている男の子のお顔を見てずっと声をかけ続けました。ひっくひっくとなり泣きながら男の子が「おまわりさんにいわないで〜」と私に言いました。その時ちゃんと聞き取れず私は聞き直してしまったのです。「ん?おあありさん?」と。あぁ・・・なんて無神経な大人だ私は。小さな男の子が私が手に持って出ていたスマホと鍵を何度か見てそう言った事に気づきやっと理解しました。


「僕は何も悪いことをしていないからおまわりさんに言わないよ〜?だいじょうぶ。」そこで又私はトンチンカンな返事をした事を今になって激しく後悔しています。その時に男の子が着ていたTシャツの背中が少しだけめくれていて。そこにアザが見えました。足をよく見てみるとさっき転んで出来るものでは無いアザも見つけました。その場にお母さんが戻って来ないか?周囲を見ていたのですがそれらしき人がいない。偶然通りかかった子供と歩いておられた女性を止めてヒソヒソ声で「すみませんが迷子なので警察を呼んでもらえますか?」と言ったらすぐ了承して下さって。


警官が来るまでにお母さんが戻ってこないか?キョロキョロしつつ男の子が交通量の多い道へ1人で出てしまわないように見守りながら待ちました。結局お母さんは戻っては来ませんでした。しばらくして警察官が2名自転車でやってきて。手短に事情を話しました。背中と足にアザがあり虐待の可能性がある事をまず伝えました。「おまわりさんを呼ばないで」と幼い男の子が言っていたので過去に保護された可能性があるかもしれない旨も早口で伝えました。


警官がパトカーを呼んだのでしょう。それからしばらくして小さな男の子はパトカーに乗せられました。「いやだ〜いやだ〜いかない〜おかあさーーん。」「おかあさんはわるくない〜。」「ごめんなさい〜ごめんなさい〜」あの声が夜になった今も耳から離れません。胸が張り裂けそうな気持ちです。警官からはその場で私の連絡先を聞かれただけで後ろ髪引かれる思いで自宅へ戻りました。今こうして自宅にいてもあの子がどうなったのか?が心配。保護者の元へ返されたとしてもそれはそれで心配。お母さんは悪くないと泣きながら言っていた男の子。何度も何度も泣いてごめんなさいと言っていた声。おまわりさんに言わないでと言った言葉が頭から離れません。


警察官が緊急性の有無を見極めてくれる事を願うほかありません。個人情報だものね。私が警察に連絡しても教えてはもらえないかもしれません。でも心配だからダメ元で明日警察に連絡してみようと思います。どうかどうかあの小さな男の子が安全で無事に保護されますように。

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