私の裁判

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

緊急事態宣言でも出勤する人達のリスク

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2回めの緊急事態宣言を目前にして書く


の周囲では「外へ出る事が怖い」と口に出してはいけないような風潮がある。
「コロナウイルスに感染したくないから休みたい」
などとは口が裂けても言えません。正社員では無い私は休めば収入はゼロです。
かなりのリスクがあっても働ける場所がある事はラッキー(実際そうだから)だと自分に言い聞かせて今日まで笑顔と共にいます。私が感染した場合の自主退職は避けられません。これが暗黙の了解。私の職場ではこれが現実です。
陽性が原因で自己都合退職(退職した後であれば陽性だったとしても店舗告知する必要が無いから)された方々が今頃どうされているのか、本当に心配です。


の職場では昨年12月の繁忙期を待たずして陽性が原因で退職した人と、会社からパートタイムの契約を更新してもらえなかった人が数人います。他社テナントからも陽性者が出た為、閉店後に消毒作業となりました。昨年春、初めての緊急事態宣言が出された時、私自身は体調が悪く微熱が続いていました。寝込んでいた期間があまりに長くて思い出すと涙が出そうになるから不安になったらここでこうして文字にしてチョキチョキと忘れてしまおうと思います。
(ごめんなさい。読んで下さる方々へ丸投げです。)


PCR検査をしてから果がわかるまでの時間はまるで死刑宣告を待っているようなそんな感覚でした。1人で家にいると心細く不安で過呼吸は出る、微熱は続き、食事どころか水分もしっかり取れずフラフラな日々を過ごしました。
会社の上司は「会社の事よりも自分の体調を1番に」と言ってもらっていたのですが次第にトゲのある言葉へと変わっていきました。異動になった前マネージャーだけは申し訳ないほど私の体を気遣ってくれていました。お会い出来ずとうとうお礼も言えないままのお別れとなってしまいました。私からの熱報告の電話連絡ではどんどん電話に出る人のピリピリとした空気が電話越しに伝わってきていました。何度も何度も社内のどこを通ったか等のヒアリングと電車は何沿線に乗ったか、誰と会ったかまで聞かれた。
そして「出勤しても良いという診断書を出してもらうまでは出勤してもらえません」と言われました。



「医師としては検査結果を書く事は出来るが、出勤出来る出来ないは、職場の判断」
と言われました。間違っていません。
これはご最もです。
陰性だった人の場合の外出や出勤の判断は会社がする事になる。検査後2週間が過ぎてから個人で「大丈夫」と言っても規則は組織ごとに違うはず。
怪我をして全治何ヶ月というのとは異なり医師としても何もかも初めての経験ばかりなわけで、更に患者の仕事内容もわからないわけで、言える事には限界があるはずです。
私からの連絡で伝達が社員同士で上手くいっておらず、もう少しもう少しと長引かせられ結果的に長期欠勤となった。



が検査を受けた病院では医師も看護師も疲れきっている事が凄く伝わってきました。医師に診断書の依頼をして送付する役割の事務の方々もかなりの数をこなしておられるご様子で、院内は明らかに混乱している空気感が伝わってきていました。私の検査結果は「陰性」でしたが「偽陰性」が考えられるのでという理由で診断書の依頼も全て電話でした。医師が診断書を書くのはまとめて何十人という単位で書いているとの事で送ってもらうまで待つ事に。


の事をそのまま職場に伝えると、職場からは冷たい言葉が返ってきました。それでも私はまず1番に自分の体調、健康を大事にすると覚悟を決めました。どんどん体力が落ちている事がわかってきた時期でした。私は体重計を持っていないので体重はわかりませんが自分の体がどんどん軽くなっていく状況がわかりフラフラで何かにつかまらないと立てず、これは何とかしなくちゃと思えば思うほど吐き気が酷く、食べれない日々が続くという悪循環な日々だったように思います。


こへ来て再び。日に日に陽性者が東京ではぐぅーんと増えて明後日から緊急事態宣言が再び出るという報道が流れました。飲食店は20:00閉店。なぜスーパーマーケットがそれ以降もオープンしている事は良いのか?理解に苦しみます。お酒も売っています。何なら連日、会社員同士や友人グループや家族連れで大量の食品、おやつ、お酒が買われています。
「いやそれ人集まる気たっぷりやん!?」と心の声が漏れないように、聴こえないようにして私は叫んでいます。
飲食店よりも年齢性別問わず出入りするスーパーマーケット対策を考えてほしいのです。かなり少なく考えたとしても2日に1度。3日に1度。週に1度は行く人が多いのでは無いでしょうか。非常用は除いて、1ヶ月分の食材をストックするお家の方は少ないと思います。私の職場のスーパーは20:00以降もあいています。20:00以降のスーパーの中はどんなイメージを持っていますか?年末から今日に至るまでを伝えるとGWや年末年始の新幹線の駅みたいな感じです。乗車率120%とか報道されているあの感じです。
渋谷スクランブルで仮装して大騒ぎしている中で、私1人だけレジでピッピッと商品スキャンしているイメージです。クスッと笑えます。私の頭の中の想像力が豊かすぎて時々その自分を思い浮かべては笑いが止まりません。小池さんこの笑いをどうにかしてください。


かに生きる為の食材は絶対に不可欠です。でもね、働いている人達にも配慮が欲しいのです。嫌味で言うわけではありませんが、小池都知事も総理大臣の菅さんもスーパーには行かないでしょう。誰か教えてあげてほしいのです。
庶民の日常の混み具合を。


今後はの職場以外でも無職になる人が増える可能性もあります。外へ出る事が怖いと感じていても私も含めてスーパーの従業員は世間が自粛期間だからと休む事は許されません。そして店内でこの話は絶対にしてはダメです。私の場合ですが今後の事ですが陽性を疑う長期のお熱が出て休むような事があれば、契約を打ち切られる可能性があります。理由は「体力が無ければ今の職場で仕事は務まらないから」という理由です。そして他の人達と休みの釣り合いが取れないという理由です。
熱が出てもフラフラしても這ってでも出勤しなくてはいけないと言われているようなものです。今何が怖いかと言うと、職場内で熱が出てもPCR検査を受けない人(従業員)の多さです。もし陽性だったら?と考えると怖いから検査を受けないと耳にしてからかなり緊張感が増しました。


もが収入を失いたくない。皆生きる為だから。ウイルス感染したらまず謝罪から始まること事態が、みんなどうかしてると思う。感染して申し訳ございませんでしたと退職してしまった人。家族に反対されて退職した人。会社から退職するよう促された人。本当にみんなどうかしてる。転職の大変さを一昨年は何度も味わった私。何を言われても、意地悪されても、しがみ付いてでも今は退職したくない。そもそも私に足りないのは太々しさと図々しさ、そして立ち向かう負けん気。頭ではわかっていてもこれが中々何で子供の頃からさっぱり変わらず実行出来ていない。これでも私なりに努力した甲斐あって意地悪されても嫌味を目の前で言われても「交わす」という行動が少しだけ取れるようになったと思います。その甲斐あってか自宅へ戻ったら職場であった嫌な事を思い出す宿題は一切持ち帰らなくなりました。



買い物に行く人達はレジ担当の人が不特定多数で多くの人と接するリスクがある事を想像出来ない人が多い事が凄く残念です。自分が店員から感染させられたらどうしよう?と心配する人が多過ぎて、時々ズーン・・・ドヨーンと悲しくなります。
例えばいくつかの例ですが買い物カゴの中にお客さんが消毒の為に手などを拭いたウエットティッシュが入っていると私達はそれを触って捨てるリスクが伴います。そして「エコバッグあります」という意思表示の為に自分のエコバッグをわざわざ買い物カゴへ投げ入れる人が多いのが現状です。
店員が「買い物カゴ」から「会計済み専用カゴ」へ移動させている最中なのにどゆ事?っとなります。何はともあれ個々の家の中の臭いがするわけです。ほぼほぼの方はお洗濯されていないエコバッグのリスクが想像出来ないのです。多分ね。一刻も早く自分のエコバッグに商品を入れたいでしょうが、手をカゴの中に入れられるとそうなって当然ですが息が合わず手がくっついたりします。お餅つきじゃないのだから合いの手を入れないで頂けると・・・嬉しいのですが。
(これも心の声)となります。



ここで余談ですが。

スーパーのレジの店員は狭いカゴの中でパズルをするように商品を入れなおします。瞬時に手にしたものをどこに置いて並べ安定させるかを頭で考えながら移動しています。私は趣味でお客様側から見て綺麗!と思って頂けるように並べています。せっかくカゴの中の地図が出来て並べて入れていてもお客さんがエコバッグに入れる為に途中で手を伸ばし、商品を引っこ抜いてしまうと、また1から並べ直すので余計に時間がかかる事になります。サッカー台(商品をビニールやエコバッグにセルフで入れて頂く台)で入れるのがそんなに辛いのでしょうか。正確に言えばお会計前の商品を自分のバッグに入れる事は窃盗一歩前の行動だという事を意識されないのはなぜなのでしょうか。そして並んでいる後ろの人にも迷惑がかかります。「レジでカゴの中に手を突っ込んで商品を必死でバッグに詰める事はやめようよ!」とご近所の方々や親戚、友達、何なら見ず知らずですれ違う人達にも言い回って頂けると幸いです。(日本全国のレジの人は毎日本気でリスクと戦っているので、このくらいは声を出しても許してもらえたら嬉しい😭)


療従事者の方々と違い、スーパーのレジ職は無差別にどこの誰なのかもわからない人達と1日に何百人と接しています。お客さんからレジ店員1人をウイルスのように扱われる現実は大袈裟ではなく事実です。もちろん全員がそうではありません。「頑張ってね」「ありがとう」と声をかけて笑顔を送って下さる方もいらっしゃいます。1日に1人はいます。2人いたら自然と帰り道はスキップになります。つまり温かいお客さんは何百人に1人いるかいないかなのです。そういうお客様の顔は絶対に忘れません。個々が自分の体を大事にする事を大前提に周囲を思いやる気持ちの余裕は持ち歩きたいと私自身も思っています。他人から言われて嬉しい日本語で「ありがとう」に勝る日本語は無いかもしれません。もしもレジの店員がお会計が終わった時に「ほなさいなら!!」「また来いよ!」などと言ったら暴れたくなるかブルーな気持ちになります。
「ありがとうございます」と言うのは「ありがとう」「またね」という意味だと思います。
オウムのように言っていたり心が込もってない店員もいますが、私は今のところ一家総出でお買い物へ来ている人達でも1人ずつに「ありがとうございます」と口にしています。子供や赤ちゃんにもです。「的確に速く親切」は簡単そうに見えましたが実際に自分がすると難しいお仕事でした。


日は嬉しい事がありました。
お客さんは2名。お母さんと娘という関係だとすぐわかりました。選んだ商品が3つのカゴに入りきらず手で持ち、更にはカートに直に乗せてレジまで来られました。3つめのカゴのお会計をしていた時に、娘(らしき)さんの肘があたりレジ側へそのカゴが落ちてしまいました。私から「商品を交換してきますね」とお声をかけたところお母さん(らしき)が「大丈夫大丈夫。娘が悪いのにごめんなさいね。」と。その後娘さんがお母さんから叱られていたので「私は娘から会うたびに叱られています。」と横入りしました。娘さんもお母さんも柔らかい笑顔になって下さいました。そのお客さんのお会計の支払いが終わった頃、私は次のお客さんの商品のスキャンをしていたのですがお母さん(らしき)が小声で「ありがとう。実は私も娘によく叱られてるのよ。お仕事頑張ってね」と優しく笑っておっしゃりながら一足先にサッカー台へ行った娘さんを追いかけて行かれました。


はい!!もうこれだけで私は世界一幸せな気持ちになって帰宅しました。
😊


今日も完結では無い長文を最後まで読んで頂きありがとうございました。

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