私の裁判

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

一周忌とは。


実は新しい仕事が決まりました。という

記事をすぐにアップする事が出来ず、

鬱々としていました。




それは、去年の夏に天国へ

旅立った犬くんの1周忌が近かったからでした。




そして、昨日は1周忌でした。

1周忌とは、何をする日なのだろう?




無職で、就活していたわりに、

頭の中は去年の今頃や犬くんのことばかりを


考えていました。


日が近づくにつれ、どんどんブルーになって。




あれよ、これよというまに、

どこかのスイッチを自分で押したのか?



気づいたら、病院のベッドの上でした。




道で倒れていたらしく、

どなたか親切な方が、救急車を呼び、


運んで頂いていたそうです。




「障害者手帳」と、


一緒に入れていた

通院病院の診察カードと

飲んでいるお薬手帳。

退職のきっかけになった理由のこれらが

皮肉なことに、役立ってくれました。






脱水症、熱中症、栄養不足、睡眠不足、などなど。


自宅へ帰りたいと何度も頼んだのですが、

2泊3日の旅だと思って


あきらめましょうと言われました。


でも点滴は、凄いです!!




あっという間に、
フラフラ感がなくなっていました。



やっとの事で、自宅へ戻り、


犬くんに事情を説明し謝罪し、


美味しいお水に入れ替えて。





私が、入院中に

ある方が、再々就職祝いのプレゼントにと

お財布を送って下さっていました。





お家へ入ってからドキドキしながら開けて。




かなり前に、

娘がママへと言ってプレゼントしてくれたお財布

を盗られてから、私はずっと

ジップロックにお金を入れて


持ち歩くようになっていました。




その事を心配して、

娘がプレゼントしてくれたお財布にそっくりなも

のを、贈ってくださったのです。

何よりもその温かい気持ちが嬉しくて。





短いとは言え、退院して自宅へ帰宅して早々

感涙。






外で倒れたのは、


新しい仕事先が決まった事を


ブログ記事でアップするほんの少し前でした。




なので、今日は2つ一気にアップしましたが、


良きも悪きも


「思い出」として残す事にしました。







そして、話は戻るのですが。


栄養失調と栄養不足はどう違うのでしょうね?


そんな事を考えつつ、反省もしました。



1日に必要な栄養、水分など。

ググり、健康について

再勉強スタートです。




犬くんの1周忌の日に 


家へ戻れた事。


彼が呼んでくれたように


勝手に思って感謝しています。







1周忌の日とは、


「天国の故人に安心をしてもらう日」だと

教えてもらいました。


私は、

呑気に倒れている場合ではありませんでした。

安心出来ないオンパレードを見せてしまう


ところでした。






そして。




去年の今日の午後。


犬くんを天国へ見送った日でした。



中々、私が抱っこした手を放せずにいたら


担当の方が一生懸命、お別れの時間を調整したり


考えて下さいました。

なぜか、


あの時の事を今頃になって思い出して


いました。




全てが生まれて初めての経験。




鮮明に記憶しているところと、

そうでは無い記憶がいまだに共存しています。




どうしても犬くんを手放せず。

やっとの思いで、

手を離せた途端、腰が抜けてその場から

立てなくなりました。




あれが、去年の今日だなんて。





京都の大文字焼では、故人を見送ります。



でも犬くんは、見送ったあとすぐに


私の元へ戻ってきてたった1日で再び天国へ。



忘れ物がないか?



自分の後ろを何度も見返したり、 


お気に入りのおもちゃをどこへ隠したかも


しっかり記憶している賢い子で。




一旦は、天国へ行っても、

1日、2日だけ


忘れ物が無いか?確認の為に


戻ってきていたような?


そんな気持ちがしました。





亡くなった時間と、天国へ旅立ったその時間に


手を合わせて祈りました。




2日間は、いつもにも増して

たくさん色々なお話をしました。




寂しくて泣いてばかりいると、

犬くんも天国でゆっくり遊んだり眠ったり

出来ないだろうから私も、


頑張って、頑張って、


「泣いてないよ!!大丈夫だよ!!」と


大きな声で口にしました。







去年の今頃、外で一生懸命に鳴いていた

セミの声を犬くんは、


興味深そうに、外を気にしていたから


私が代わりに、午後からはセミの声を

聞きながら道を歩いてみました。




あの日からちょうど、1年がたちました。


もう何十年も会っていないような気持ちがする。





この1年。


犬くんが生きてくれた15年間。


毎日やっていた日常と

さほど変わらずに、


16年目の今も言ってしまう。





「行ってきます」


「ただいま」


「おはよう」


「おやすみ」