私の裁判

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

精神科へ行こう。


今日は(も?)長文です。
覚悟してください。


私の通院している女性の精神科医のこと。



まず彼女と初めて病院で会ったのは
東京へ来て2年目だったように思う。
探したとか選んだとかじゃなく
たまたまその先生が担当になった。



「女医」って感じではなく、
「女の子」って感じの人。




お嬢様育ちなのか?
もしくは
お勉強ばかりしていたのか?



可愛らしいの言葉がぴったりな女医さん。



そうこうして、
私が通院が始まり3年程が過ぎた頃。



ある日突然、
彼女は別人になっていた。


メイクをしていて、
つけまつげをして
カラコンをしていた。
髪型も、くるん〜って綺麗に巻かれていて。



え??
ちょっと遅い反抗期か???
そんな印象を持ったのを思い出す。



わずか1ヶ月の間に何かあったのか??



その事が気になって、
私の近況などちっとも
話せなかった事を覚えてる。



その後、彼女はどこか違う病院へ
行く事になってしまい、
私は違う医師が担当となった。



それから1年半程過ぎた頃。




ふと何気無く医師の名前が張り出されている所を
見たら、何とあの女医の先生の名前が
あるではないか!!




思わず、
次回の予約を速攻でその先生で入れてもらった。




1年少々ぶりに再会出来た、その女医の先生。




最後に見たあの変貌した風貌の
魔法が解けたように、
元の女医さんに戻っていた。
(ただそれは今でも謎。)




女医さんは
私の事をなぜか、覚えていてくれて。
お会いしていなかった間に
転居した事なども報告出来た。




それから今日に至るまで
ずっとその先生の診察?を受けてる。




基本は毎月1度は通院しなくちゃいけない。

私の場合、お薬が中心では無いので、
遠い所まで行く、それだけで疲れたり
お金が無い、
気が向かない月もあったり
怠けていたりで、本当は良く無い患者さん。




そんなこんなで
2ヶ月、3ヶ月ぶりになってしまったりって事も
あった。



そういう時、女医さんは
甘い優しい言葉を私には言ってはくれない。



ただね。


声がね。


可愛いの。




優しくてゆっくりとした話し方で


「もう〜」って感じで、安心出来る。



私の娘のほうが年齢は明らかに近いであろう
その女医さん。




この先生のことをいつかブログに書こうと
思っていながら、今日になったのはね、
理由がある。




私を大事に大事にいつも案じてくれている
「自称田舎のかあちゃん」に、
いつかこの話をブログに書きますねと。



そう言ったのに、そのままになっていた事を
今日、思い出したから。



なぜなら
今、その女医さんに2ヶ月会えていないから。


で。



何を書き残しておくかを
思い出したかと言うと、
ある時、そん女医さんに言われた事。




「●●さん(私)は、
何でもネガティブに受け取ったり
考え過ぎたりしますよね〜」


「でも、それは「冷静」な人とも
受け取れるんですよ♪」



「だから、ネガティブは悪い事ばっかりじゃないんですよ〜」

「幸せは逃げません」



「だから、●●さんのペースでいいんですよ〜」



そう言われた日の事を書き残して起きたかったのです。



女医さん。



私が泣きながら深い話をしていても、
ニコニコしながら、こっちを見てるんですよね。


ホームレスだった時もそうだった。

過呼吸が出た時もそう。


めちゃくちゃこっちは深刻な話をしている時、
死ぬかも?って焦っている時でも、


「だいじょう〜ぶよ〜」と
可愛い声と
「度」がつくくらいの
スローテンポな口調で
ニコニコ〜って笑顔を高速球で私に投げてくる。



ホームレスだった時。

「もう生きていたくない」と私が話した。


私が号泣していたら、


「いざとなったら、死ぬ前に入院という手もあるからね〜。」
と言われた。



暑さや寒さの時に、
その言葉を言われて何度も迷いました。



でも、必ずそのあとに


「その時は、娘さんに来てもらって
入院代を払ってもらわないといけなくなるかもね〜」と。
ついでに、ニコニコ〜とされる。



「はっ!!」と我に返る瞬間。



絶縁してる娘にそれはダメだ!!


即決で、

「もうちょっと頑張って歩いてます。」

っていうと、

「他にも色々方法があるから、
こういう事には
「超絶」詳しいスペシャリストがこの病院には
ラッキーな事に、いてね〜、
●●さん、話したくないだろうけど
予約入れてあるから、気が向いたら
行ってみて〜。」

「私はいないけどね!」と
念押しされてたけどね。


今思うと、そんな事も無かったんだけどね。
女医さんの全て作戦だな、あれは。




「毎回、予約入れておくけど、
●●さんが、行かなかったら
飛ばされるだけだから、
気にしなくてよいよ〜」って、
またニコニコ〜〜♪が投げられる。



ある時、1度だけ仕方なく?行ってみた。
(病院の中にあるスペシャリストさんのところ)


そのよくわからないスペシャリストさんの顔。

絵心のない私でも、すぐ絵にできそうな、
「熊さん」みたいな人だった。


女医さんを男性にしたような?
性格的に、の〜んびりとした人。



「初めまして。
23区を全部歩いたって本当?」
と聞かれた。(焦)


「嘘です」って答えてみた。


「いけてる嘘だよね」と。



「実は、本当です」って言いなおすと、


「それはいつか本に書いたほうがいい!!」と。



真面目に私の話を聴く気あるのかな・・・・。


不安になった初対面となった。




生活保護を受ける理由や、
方法、
私が今おかれている事についてなど
色々親身になって話を聞いてくれ、
その後、結局ホームレスから脱出出来て、
居場所が出来てからは、
その熊さんには
お会いしていない。

(病院のどこかに今もいらっしゃるそうだけど。)



女医さんは、
私がホームレスから脱出出来たとき。


「良かったねーーー!!」と、
力いっぱい私の手を
握りしめて、握手をしてくれた。


背中をヨシヨシしてくれて。



涙が止まらなくなる程、凄く凄く嬉しかった。



私が嬉しいという前に、
その女医さんが、「嬉しい!」と言ってくれた。



その後、ある診察日の時に言われた事がある。



「●●さんはね、象さんみたいよ。」と。


「亀さんの間違いじゃないですか?」と
聞き直した事を今でもはっきり覚えてる。



でも、女医さんは「象さんよ〜」と。


全身シワとか、、、私無いですから・・・・。
と、心の中で思ったあの瞬間の気持ちも
はっきり覚えてる。うん。



「象はね、子供を守るために家族で子供を守って
いざって時にだけ、走るんだって。」


「●●さんは、娘さんを守るために
これまで1人で走ってきたでしょう?」



「でも、もう守る子象さん(娘)がいないから
ゆ〜っくり歩いていていいのよ〜♪」


「むしろ、止まって。」と言われた。



「景色をみたり、考え事をしたり
そんな自分はネガティブ思考って思うって事は、
冷静に周囲を見れてるって事よ。」
と、
言われました。



女医さんのお話の最後は、いつも

「うふふふ〜♪、じゃまたね〜」で終わる。



本当に彼女は精神科医なのか???

あれ?私どこが悪いんだっけ??


そう思ってしまう笑顔の女医さん。



TVドラマに出てくる精神科医や、
心理学的にいうと、
患者に対して、傾聴がベースでは???と
思う人も多いはず。
実際、私もそう思っていたから。



でも、その女医さんは私の話をちょこっと
傾聴しながら、
「うふふふ〜っ」って笑ってるから、
「私は、何を悩んでいたんだっけ?」と
診察室を出る頃には、
忘れてしまう。



診察室を出る時には、

「じゃあ。またね〜」と声をかけて必ず
こっちを見て笑顔で送り出してくれる。



えぇ、えぇ、帰りますとも。(内心)


そんなこんなの診察で、
私が通院していて
何のメリットがあるか???


1番は、笑顔が観れる事です。

私が泣いていても、苦しんいても、
負けないくらいの笑顔で
忘れさせてくれるメリットがあります。



今回は、2ヶ月お会いしていなくて、
さすがに、そろそろ
「笑顔」観にいこうと思います。


そうそう、、、
まず予約しなくちゃね。

今は、就活の面接もあったり、
色々あったりで、ドタバタと
24時間、不安だらけの連続だけど、
とにかく行こう。



悲しい、苦しい時、
「悲しかったね、苦しかったね、大変だったね」
同調してくれる人がいると、確かにありがたい。


でも、そんな私に笑顔になられると
死のうかと思っていた感覚も
私のように、
バカバカしくなるって場合もあると
少し思っています。


これを読んでくださっている方々で
役立ちそうなら、この女医さんの話を
いつか思い出してみてください。


もちろん、この話が必要になるような
場など、誰にも
永遠に無いほうが良いんですけどね。



今日も最後まで読んで頂いて嬉しいです。
本当にありがとうございました。


今日、8月6日は、
私の名前をつけてくれた
明治生まれの祖父の
お誕生日です。


ケーキを食べるとか?
そういうのはありません。


おじいちゃんは、天国から
私を生かそうと応援してくださっている
全ての方々に、
私と一緒になって
感謝してくれていると思います。


無口で伊東博文そっくりなおじいちゃんに
犬くんは、会う事、出来たかな。


追記:今日の写真はチョット贅沢して飲んだら、
すっかり大ファンになった最後の1本のジュース。


ではまた。

じゃあね。