"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

呪文が増えた件について


2017 Camp Trip 11 / anoldent


私が言う「呪文」とは呪いの言葉ではありません。





大事な家族を天国へ送って明日で5週めの日をむかえます。



狭い部屋なのに一人でいると、あれからもう何十年も過ぎたかのように感じます。







とりあえずですが・・・・・「職務質問」を受けることはなくなりました。




私の抱える問題は山積みの人生ですが、

家族を天国へ送った事は、これまでも今でも抱える

どんな大きな問題よりも苦しいです。



まだ、今でも涙が出ない日は訪れてはいません。




外で意識を失って倒れたあと、


2度目の入院している間も点滴を受け


お薬が無いと眠れない日々でした。





そんなこんなでしたが、


明日から又、気持ちを新たにバイトへ行く事にしました。



10月からは


これまでよりも少しだけですが出勤日数を多めにしたスケジュールにする事にしました。



私が不本意ながらでも倒れると誰かにご迷惑をかけてしまうという事や、

バイトを休めば生きる為の収入がなくなり、

更には多くの人から嫌味を言われてしまうという悔しさ。


そんな事を吹き飛ばして


「ママ、行けー!!!!!!」と犬くんが天国から応援してくれるに違いありません。



1ヶ月間だったとは言え、

ホームレスの私がやっと再び犬くんと暮らせるようになったプレイスです。



もう少しだけ、ここで暮らしたい。


この場所にもう少しだけ居させて下さい。


この場からまだ離れたくない。


失いたくない。



そんな気持ちで頑張ってみよう。と、思う。




今日はパソコンに久しぶりに電源を入れてみました。


以前から気になっていたある人の動画を観て、クスクスと笑えました。



その人の話を聴いて感動もしました。





入院する前の私は、声が出なくなっていました。

失語症がこれほど生活しづらくなるとは想像していませんでした。



水分も食事も味がしない。


笑えるTVを観ても

音楽を聴いても

本を読んでも

ちっとも頭に入ってこない1ヶ月余りを過ごしていました。




犬くんが天国へ行ってしまってから

心身共に疲れきっている事を自分でも感じていました。



守るものが無いと生きてこれ無かった私の人生に

「OFFスイッチ」を

押されたような、そんな感覚でした。




ただ私にとって貴重な存在の人がいます。

その人から凄い事を教えてもらいました。


1つめは、

「人生を全うした人だけが天国にいる大事な家族と再会出来る」という事。




2つめは、
「ま、いっか!」という言葉です。





もっと沢山の事を教わってばかりいる人なのですが、


今の私にはこの2つが心にすんなりとずっしり入ってきました。



特に、


「ま、いっか!」という言葉は私が日常生活の中で使う場面が無かったワードです。





正直言うと、この言葉を聞いた時


どんな時に使えば良いのかわからないセンテンスで一瞬フリーズしました。




こんな長生きしていたのに、使う場面が無かったのは、「今」の為に?


どこかに預けてあったのかもしれません。←これは私の都合の良いように考えてみただけです。





勇気を出して声にして口にしてみました。



「ま、いっか」




何度か声にしてみましたが、イントネーションが変なのか?

上手く言えず・・・・。



自分では不思議な「音」でした。




そう、だけど。


私は生かされている事を痛感しています。


犬くんは、目の前からいなくなってしまったけれど


孤独になったわけじゃないのかもしれない。と。


もしかしたら、私はまだ生きていて良いって事です。




悲観的な事が頭に浮かんだ時は、


この魔法の言葉を口にしてみる挑戦が


新たに私の生活に加わりました。






私の体の一部でもあると感じてきた犬くんが


天国で安心して眠って休めるように

「家族」として

例え時間がかかったとしても嘘のない笑顔と元気を見せてあげたいと感じました。



私が家族として出来る事はそれがまず最初の1つ目なのだと考えました。




彼が生きてきた事、

私に教えてくれた沢山の事を忘れる事は悲しすぎる。


犬くんかが教えてくれた多くの事を私は後を引き継いで、


これからの私の時間を感謝して使ってみる方法を、


少しずつ初めてみようと思う。



時には、思うようにいかず心折れる、きっとそんな日があると思う。



そんな時には、教えてもらった呪文。



「ま、いっか!」を、唱えてみようと思う!