"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

フレンド

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どうぶつの森 スマホバージョン。

基本的に私はゲームを一切しない日常だ。
が。
昨日の夜にDLしてみた。

どうぶつの森」には色々な思い出がある。


まだ娘が子供だった頃に、どうしても欲しいと願われたDSの時代に

食べる事で精一杯だった事を純粋な娘に言えず、必死でお金を集めて買った。

それは、サンタクロースさんからのプレゼント。

実年齢よりも幼い私の娘。


良い意味で、純粋だ。

どうぶつの森」が大好きだった。

大人になってから、どうぶつの森を何度かゲームでやった事はあっただろう。

でも、スマホの時代になって娘は違うゲームを時間のある時にする程度に。


それが、任天堂スマホで発売を決定した日から、この日を娘はずっと待っていたと知った。


そうか・・・・まだ好きだったんだなぁって思った。

私も入れてみた。

電車でも道でも休憩時間でもスマホでゲームをしてる人達をどこかでバカにしてる私。


昨日、実際にスタートさせてみた。

ゲームが始まって5分ほどで飽きた。

ゴールがあるのか?無いのか?それも知らないけれど、私の性格では面倒だなぁって思う作業。


「永遠に絶縁だ」と言い切った娘と、昨日始めて一緒に道を歩いた。



どことなく、ぎこちない会話。


だけど、娘が私をほんの少しでも観てくれるのであればそれで良いかなと。


逆に、私は娘の目を直視出来ない。何となく怖いからかな。


犬くんの調子があまり良くない事や薬の報告をした。

これから先の事は考えるのは避けたい。


なるようになるって言葉はあまり好ましくないけれど、

私は今が必死で忙しさ、疲れが先立っていて、

犬くんの事だけに集中したいことを考えると決めたから。


娘と私の関係は、どこまで行っても母と娘。


こんな私でも親だから。


27年前の11月5日に娘がお腹の中に存在してると聴けたあの日からずっと私は親だと思ってる。

2度の切迫早産で2度の入院。


陣痛が始まってからは、2日以上をかけて、超難産で彼女を産む事ができた。


彼女は、中々下を向いてくれず、

頭がずっと横を向いたままで産まれるだけで大変だっただろう人生がそこから始まってる。

これ以上、時間を過ぎると母体である私の命が危ないと言われても必死で頑張れたのは、

彼女の存在のおかげだと思ってる。


彼女は、産まれた瞬間に泣いてた。

だから、彼女がそれからの人生で涙をこぼしていても、泣いていても

慌てる事も、動揺することもなく、微笑ましく観る事が出来た。



自分の子供は、涙をいっぱいこぼして、違う環境にいきなりなり驚きや不安をいっぱい感じて

泣きながら産まれてくるんだよね。



昨日、娘と久しぶりに歩いていた時に思ったんだ。

この子は私の娘。

だけど、彼女が私を必要としたら私が出来る事は何でもするだろう。

でも、娘は独りで生きていけるくらいに強く育ててきたという事を改めて思いだした。


彼女の悩みや苦しみを彼女の人生のあるかぎり、親は着いてはいられないのだ。

母親だけで育てると決めた時点で、強く生きていけるようにとめいいっぱい暖かく守り、

生きるための知恵を付けたと思ってる。


3食全てをインスタントの離乳食を買っていく母親や父親さんを観て、赤ちゃんを観ると

何となく悲しい気持ちになる。

寝る時間を惜しんでも、自分の子供の為に手作りごはんで愛情だけは惜しみなく注いだと

自負してるが、子供がそれを覚えているわけじゃない。

離乳食を3食ともインスタントにしようが、手作りで食べさせていようが、

子供は覚えているわけじゃないものね。(娘がそう言ったんだ)


お金の愛情は確かに、私は彼女の周囲の子供達より半分以下だったのかもしれない。

だけど、彼女を守る為なら娘に嫌われようが、周囲の人を敵に回そうが守ろうと必死だったんだ。


この気持ちは、今だって変わらないけれど、

こういう気持ちが娘にいつか伝わったら良いと思うのは、彼女の気持ちが変わって

いつか自分も母親になる事になった時にそうであってもらいたいと思うから。


親は、子供に見返りなど求めていないものだ。

健康で少しでも笑顔であってもらいたい。

辛い事が起きても、自分の足で立ち上がり前へ進めるように生きてもらいたい。

そう願う。


独りで抱えきれない程の悲しみがあったら、どうか母親が生きているうちに

思い切り強く抱きしめてあげたいなと思う。

赤ちゃんが母親の胸で持たれて泣きながら眠ってしまうのは、安心出来た瞬間。

勿論、それが父親であっても同じだと思うんだ。


私の娘には、母親しかいなかったから私はそういう存在でありたいなと思って生きてきたんだ。


どうやら、娘は私の胸で泣き安心する事など一生無さそうだけれど。



どうぶつの森」で娘とフレンドになった。

何だか笑えた。